皆さん、こんにちは！
歯科衛生士の大友です 

今年は雪が降るのが早く、
11月に入ってすぐに真っ白になってしまいましたね~
札幌はだいぶ解けてきていますが、
皆さんのお住まいの地域はいかがですか？

雪があってもなくても、寒いものは寒い！
インフルエンザや風邪にかからないように、
手洗いうがいをしっかりしましょうね！

さて、本日のブログですが、
西白石小学校にて11月1日におこなわせていただいた
保健授業についてお伝えしたいと思います。

三好院長の話を児童のみんなが真剣に聴いてくれました

阿部副院長の『むし歯予防』の話もしっかり聴いて、学んでくれた様子でした

奈緒子先生のお話と、その後はスタッフのみんなと一緒にクイズ大会♪
ちびっこ達は可愛いですね~^ ^

毎日、歯科医院で患者さんとお話ししていると、
むし歯がどうしてできるのかだったり、
むし歯になった際に、保険治療で当たり前のように使用される金属が、
身体にどのような影響を与えるのかなど、
お口の健康（＝全身の健康）にとって大事なことを
当院に通う中で初めて知ったという方が少なくありません。

ですので、今回のような保健授業の大切さをとても感じます。

今日聞いた話はいつか忘れてしまうかもしれませんが、
小さな頃から、お口の病気や、その原因などについて
年に１回でも、定期的に学ぶ機会がつくられれば、
将来の健康に大きく関わるはずと思っています。

ぜひ、今回出逢った子どもたちは、
ずっと健康なお口でいて欲しいなと願います。