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スタッフブログ 歯科治療とルーペ(拡大鏡)
皆さん、こんにちは
歯科衛生士の鈴木です。
2017年のGWも終わっちゃいましたね
充実したお休みを過ごされたでしょうか?
5月も中旬になりますが、
まだまだ暖かかったり寒かったりと、
気温差がありますので、体調崩さないようにしてくださいね
また、花粉の飛び交う時期にもなってきていますので、
花粉症の方は、お気をつけくださいませ。
さて、本日のブログですが、
私は昨日、5月10日、
小学校での歯科検診をサポートしてまいりました
以前にも一度行かせていただいたことがありますが、
2年振りの学校検診ということで、少し緊張しました(笑)
小学校の歯科検診では、
歯並び、噛み合わせ、顎関節、歯垢(
歯肉の状態、
歯科医師が口腔内(お口の中)
皆さんも小学生の頃にきっと経験がありますよね
歯科医師が口腔内を診る時には、
ルーペ(拡大鏡)
↑これがルーペ(拡大鏡)
皆さんは、このルーペを歯科医院で見たことはありますか?
今、歯科医院にかかっている方は、
歯科医師や歯科衛生士が頭に付けている様子を見たり、
いらっしゃるかもしれ
歯科医師や歯科衛生士は、
ルーペを使用して、
虫歯の有無や歯石の付着がないかなどを詳しく診ていきます。
小さくて肉眼では、なかなか発見しにくい虫歯など、
ルーペを使用することによって発見できたりするのです
また、歯周病の治療では、
しっかり汚れが取れているかを見るためにも使用します。
やはり肉眼では限界がありますので、このルーペがあることで、
より精密な診療ができるようになり、
素晴らしいものだなと感じます。
しばらく痛い箇所、
歯科医院から足が遠ざかっていた方、
このブログを見たのをきっかけに、
そろそろ定期検診を受けてみるのはいかがですか?
お早めに受診されてくださいね (
お口の中をキレイに保つことは、
全身の健康に繋がっていることをお忘れなく