BLOG ブログ
スタッフブログ 自分の『歯磨き』にどのくらい自信がありますか?
皆さん、こんにちは
今回のブログを担当します
歯科衛生士の高田です
歯科衛生士の高田です
朝晩は気温も下がり、
めっきり秋らしくなってきましたね
めっきり秋らしくなってきましたね
本格的に紅葉を見られるようになるまで、
もう少しですが、楽しみです♪
もう少しですが、楽しみです♪
さて、いきなりですが、
皆さんは、歯磨きを1日何回・
何分くらいおこなっていますか
きちんと磨いているつもりでも、
実は十分に磨けていないことが多いんです
歯医医院では、お口の中の磨き残しが
わかりやすく見えるようにするために、
染め出し液は、
汚れ(プラーク)の部分に色がつきますので、
磨き残しが一目瞭然です
汚れ(プラーク)の部分に色がつきますので、
↑このような感じに色が着きます。
人それぞれ、磨き方の癖(くせ)があり、
磨き残しも様々です。
自身の磨き残しを把握することで、
上記以外では、
下の奥歯の舌側(内側)も
意外と磨き残しが多いので、
ご注意くださいね
下の奥歯の舌側(内側)も
意外と磨き残しが多いので、
ご注意くださいね
歯ブラシの毛先を歯にしっかりと当て、
5〜10回こすって下さい。
5〜10回こすって下さい。
歯茎が傷ついてしまったり、
力強く磨かないよう、
歯と歯の間の汚れは、
歯ブラシだけでは
取りきれない場合が多い です。
取りきれない場合が多い
お勧めしますので、ぜひ使ってみてください
デンタルフロスや歯間ブラシは、
歯と歯の間に入れて、
歯にこすりつけるようにして
使用して下さいね
歯と歯の間に入れて、
使用して下さいね
歯の汚れ(プラーク)は、
虫歯や歯周病の原因になります。
虫歯や歯周病を予防しましょう
歯ブラシをしてくれないお子さんに、
お家で使って頂いたり、
成人の方でも、
定期的に磨き残しのチェックをすると
良いと思います
お家で使って頂いたり、
定期的に磨き残しのチェックをすると
良いと思います
・磨き方がわからない。
・ここの汚れがどうしても取れない。
・どんな歯ブラシがいいのかわからない。
・ここの汚れがどうしても取れない。
など、歯磨きに関することで、
わからないことがありましたら、
お気軽に、歯科衛生士までお声掛け下さいね